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昨日の日記、「迂回的にしか」というフレーズはどっかで読んだぞ、という気がしたのでGoogleで検索してみたらやはり内田樹だった。うぐぅ。
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25日のつづき。『このはちゃれんじ!』はまあ、それでもわかりやすいんだけど。けっきょく「自分は自分」とか、「その人じしんの固有性」(つまり、「人間」であろうとそうでなかろうと)みたいな着地点になるから。要するにわかりやすい。実存は本質に先立つ。
『ぼくらがここにいるふしぎ。』は、ずいぶんと奇妙な作品でした。男の子が得るのは決して「求める対象そのもの」ではなく、別の世界の「それと似た別の誰か」で、しかしそれを「求める対象そのもの」と(進んで)誤認する。女の子はといえば、やはり別の世界の、「自分に似た、自分ではない誰か」を通じる(演じる)ことによってのみ、男の子と触れ合うことができる。そこには「私そのもの」から「あなたそのもの」へと至る回路はなく、「私に似た誰か」から「あなたに似た誰か」を経由する。ほんとうに望むものには迂回的にしか接近しえないのだ。
実のところ、これだけならどうということはありません。ただ『ぼふ。』の登場人物にとってこのことは、みもふたもない形而下的な事実であること、かれらがそれを弁えていること(そのことはどんな軋轢も悩みももたらさない──といえば嘘になるのですが、それでも、かれらはそれであたりまえにやっている)、その上での身の処し方、といった点で、やはり何かしら特異なものを感じます。
『このはちゃれんじ!』だと、実在の特定の人間に似せて造られたホムンクルスである彼女たちは、しかし結局は単に別の存在としてそれぞれの固有性を主張しますし、他人との関係もすべてそれに準じます。『Lien』なら、「死んだ人」と「その幽靈」は端的に同一人物でしょう。『ぼふ。』では、そのどちらともつかない奇妙な位相を描いてみせたという意味で面白い。
まあ、あたりまえにやっているのはあたりまえだからですが。私たちが手に入れるのはいつだって、本当に欲しいものとよく似た別のなにかだし、私たちが他人と通じ合えるのも、私に似た別の誰かを演じているからです。もとより、わたしたちが日々経験していることですが、「誰かにとっての自分」とは、自分そのものではなく「自分に似た誰か」のように感じられるでしょう。そして実際に社会なり人間関係のなかで生きて動いているのはその「自分に似た誰か」のほうなのです。
さきにいった「賢明さ」とは、「これは自分の求めていたものじゃない」とか「これは本当の私じゃない」とか言わない、ということです。賢明といってわるけりゃ大人です。荒川工のキャラは言うまでもなくオトナですが。上の鉤括弧みたいなことを本気で言ってると永遠の世界に行っちゃいますし。
もうひとつ言っておけば『ぼふ。』は「弔い」の物語である。弔われる死者とは、「残された人にとっての」その人であって、「その人そのもの」ではない……んだけど、このへんは宿題にしときます。まあ必要なのは「お別れ」のための適切なロールを演ずるということであって「その人自身」として振舞うことではない、ということですが、このへん田中メカ『お迎えです。』を参照していただければ一発かと。
主人公は(彼のもといた世界では死んでいる)ヒロインに対し、彼女の「死」についての記憶を語る。彼女は、主人公の知らない思い出を語る。にもかかわらずそこでは、決して理解されるはずのないことが理解されるし、共有されていない、あるはずのない思い出は、それでもかれらふたりのものなんだ。これがどういうことかわかるかい? それが「ありえなかった」ということは残酷で、「ありえなかったことが共有されること」は優しい。これがどういうことかって? 僕には判らん。畜生! 想い出ごしならわかるのか?
あ、例によってオープニングは秀逸です。
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清水マリコ『嘘つきは妹にしておく』。
うむ、妹にしておけ。つまり、そんな嘘つきは妹にしておくがよい。同じこと何度も言わすな。
あらゆる物語は宝捜しであるという。この言葉が真実なら、重要なのは、「宝」が何なのか、ではなく、捜すという行為ないしプロセスである。そして宝捜しとは何より「誰かといっしょに捜すこと」でなければならない。光車が何なのかは別段明かされる必要のないことだし、ジョン・シルバーがいなきゃ宝島に行ったところで何が面白いものか。もちろん出崎の宝島だ。宝捜しごっこなんてそうでもなければ成立しない。より正確には「あらゆる物語は宝捜しごっこである」。そして、宝捜しによって実際になされているのは、宝捜しそのものではけしてない。
君の前にあらわれた女の子はさびしがりやで嘘つきで自称妖精で、捜さなきゃならないものがあるから手助けを君に頼むのだけれど、どうやったって、誰かといっしょに捜す、ということがやりたくてたまらなさそうに見える、というかあからさまに何度もそういうモノローグみたいなのが挟まれる。
もちろん、メインに働くのは彼女じゃなくて君のほう。こういうのは男の子の役目と相場は決まってる。捜し物は「物語のかけら」で、かけらを持っている相手(多くは女の子)と「心を通わせ」なきゃいけないらしい。このへんめっさエロゲーくさい。『スタープラチナ』とか。他にもなんかあった気がするけど思い出せない。
とまあそのへんのツカミは上等なんだが、読んでみると割とこう、なーんもないのよさ。フックはあるんだけど強度が足りないつーか。エロゲーのノベライゼーションと比べて印象に残る部分ってのは、たかだかタイトルと表紙とコンセプトくらいなものでさ。逆にいえば、それだけで本棚に入れておきたくなる一冊ではありますが。あと、舞台となる街の存在感がいい感じでした。ぜんたいにどう評価していいかわからんので困る。鶏肋か。
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『このはちゃれんじ!』について書き出すとまとまりませんね。
以前に書いた代物があまりにもあんまりなので仕切り直したくはあったのですが。恥ずかしいので昔の日記へのリンクは貼りませんが、これの「タイムマシン」と「ホムンクルス」がだいたい同じ機能を果たしてはいないか、という思いつきがもとである、ということには触れておくのが筋だとは思う。
『ぼくらがここにいるふしぎ。』はコンプしてます。並列世界モノなのですが、登場するモチーフはやはり、死者とのありえない再会と別れ、です。
ところで、ここで問題にしたいのは死者の同一性で、『Lien』だと、主人公は幽靈ですから、死んだ彼との同一性は問題ないでしょう。『このはちゃれんじ!』だと、これは(望み通りの結果を得ることに失敗した)ホムンクルスですから、別の存在です。男の子は彼女たちを別の固有の存在として認めなけれあなりません。彼女たちもそう振舞います。じゃあ『ぼふ。』はどうかといえば、なかなかに微妙です。これは二つのパラレルワールドを行き来する物語で、二つの世界をそれぞれ世界A、Bとおくと、世界Aでは何年も前に死んでいる女の子が、世界Bでは生きている、そして逆に、世界Aで生きている女の子が、世界Bでは死んでいる。こうした事情が中核となります。二つの世界の男の子は互いに入れ替わり、それぞれその男の子にとっては死んでしまっている相手と、出会うことになります。女の子たちは、その世界では普通に生きた人間なのですが、入れ替わってしまった男の子にとっては「死者」です。
二週目はヒロインの視点なのですが、そこで描かれるのは、目の前の男の子にとってはとうに死んでしまっている女の子の役割を演じ、彼を彼の現実へと「送り出す」ということです。相手にとってはほかならぬ「その子」であり、しかし自分にとっては「自分以外の誰か」ともいえるもの、を、しかし自己の固有性についてとくに悩むでもなく、自分の気持ちとか相手の幸せとか、そういうことにしか目が向いていないかれらは恐ろしく賢明であると思います。相変わらずですが。
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お兄ちゃんのあほうー!
ああ失礼。『このはちゃれんじ!』に頻繁に出て来る「あほうー!」がたいへん気に入っているのです。いいなあ、あれ。
さて、何から始めよう。というか続けよう。愛しい人を失ったらどうするか、とかそんな話。自殺? とんでもない。自分が死ぬくらいなら佐道に手を染め死者の復活を目論むのが心意気ってもんだ。神の摂理(と書いてプロヴィデンスと読む)に挑戦もせぬうちに敗北を認めるなど錬金術師の名折れではないかそうではないか。そもそもかの『鉄腕アトム』からして、息子を亡くした天馬博士が、死んだ子のかわり(というより「そのもの」の再現のため)に造ったものだ。『このはちゃれんじ!』の事の起こりもだいたいそんな感じで、ただ科学者じゃなくて錬金術師、ロボットじゃなくてホムンクルス、息子じゃなくて好きな人、だったりするが。
『このちゃ』が直接に想起させるのはむしろ梶尾真治「詩帆が去る夏」である。荒川工氏はどこかで(『ぼくらがここにいるふしぎ。』だったと思う)「味覚によるファーストコンタクト」について言及していたから、『地球はプレイン・ヨーグルト』を読んでいたことはたぶん間違いない。
梶尾慎治は、白泉社文庫版のわかつきめぐみ『So What?』2巻の解説に次のように書いている。
私のSFの中では、「時間の壁」とか「生と死」といった人間の手では、どうにも補いようがない事象によって“愛”が引き裂かれ、それを人間の技術や智恵によって何とか解決してみようとする努力が描かれます。それが、ハッピーかアンハッピーかは別として、奇想で不可能な愛を成就させようとする行為 ……に魅かれるのです。
僕は梶尾真治の熱心な読者ではないし魅力もほとんど理解しない(『地球は〜』の表題柵は、自分の心からの憎悪と呪詛が、文字通り最上の「美味」として他者に味わわれてしまう、という甚だ説得的なリアリティがお気に入りではあるが。でも、あっさり映像でコミュニケートできてしまってるあたりが萎え)。
ともあれ上述の言はお気に入りで、そう、摂理は人の意志でねじまげてなんぼのもんです。科学者たるもの、熱力学の第二法則を憎む(木城ゆきと『銃夢』に登場する科学者がそんなことをいいます)くらいの気概は欲しい。科学は将来的にはこの宇宙を根本的に作り変えさえするかもしれません。『拳児』のラストなんざ小せえ小せえ。
ぼく自身についていえば、成就しようとする行為よりもその結果、それも成功や挫折ではなく、思いがけずもたらされてしまったもの、しまったということ、に魅かれるわけですが。
タイムマシンというのは誤作動するようにできていて、決して望みの結果をもたらさない。あの時をやり直すのには挫折するだろう。けれどもそれは決し て悪いことではないだろう。彼女は決してあの彼女ではなく、しかしそれは喪失ではなく、新たな何者かを手にしてしまったということなのだ。
『So What?』についていえば、じっちゃんのタイムマシンは、たぶん昔の恋人とやり直すために作られたんだけど、なぜか女の子をひとり異世界から引っ張ってきてしまった。二人の錬金術師の造ったホムンクルスはといえば、いまはもうここにいない、かけがえのない誰か、を再現するはずだったのだけど、得られたのはまた別の新たな「かけがえのない誰か」でしかない。
まあ例によって例のごとく、「どのように意志し意図するか」と「どのように現象し結果するか」ということが全然別であるということ、まあそんな話なんだけどさ。
ええとあれだ、フルバ9巻。彼女は「落ち込んでほしい訳でも笑い飛ばしてほしい訳でもましてや目標を持ってほしい訳でもな」かったので、つまり望みのものを得るのには失敗しているわけですが、そのへんどうよ、と。ベイリの遺言から銀河帝国、と同列に語ると怒られますか。というかこれ20日のつづき。
愛するものが死んだ時には、
自殺しなけあなりません。(中原中也「春日狂想」)
銀河帝国を知らないのか? 愛する人に死なれたロボットの、あの壮大な補償作用を。あるいは『バイオレンスジャック』のラストは?
ところでそれは『ファウンデーションと地球』かと。あとMK2氏の日記やそのリンク先などを読んだりもしたのですが。
『ロボットと帝国』及び後期ファウンデーション。そもそもの発端は、ある人が、あるロボットのことをあんまり好きだから、自分が死んだらそのロボットが酷く傷つくのがわかっていたから、自分という一個人の生死から目をそらさせるために、「人類全体の歴史」という概念を吹き込んだのがはじまり。だから残されたロボットは、人類の歴史を影から支え続けるよりしようがなかった。まったく、何もかもがまっすぐいかないものだ。ダニールは、とうの昔に死んだ人間の言葉を反芻しつつ言う「かれ自身も、自分のいった言葉の意味をわかっていなかったのだと思う」。
重要にして決定的なのは、かれらがどのように意志するか、ではなく、何がそのように意志させたか、ということだし、またこれは、かれらが意志したことがいかに思いもよらぬ(直接に意図した内容からすれば)結果を呼んだか、ということでもある。
ロボ萌え野郎は後期ファウンデーションは必読だと思うのですが。ちゃんとロボットの彼女に告白するシーンもありますよ?
『鋼鉄都市』でおもしろいのは、ハードウェア的あるいは能力的な問題より先に、概念的かつ本質的かつ実際的な区別が人間とロボットのあいだにあることだ。いいかい? 殴ったら殴り返してくるのが人間で、決して殴り返してこないのがロボットだ。もしきみがトースターをぶんなぐったとしても、トースターは殴り返してこないだろう? それと同じさ。ハードウェア的にはロボットとトースターは雲泥の差だが、存在本質はおなじだ。人間とロボットは人間とトースターほどに違う。あずき姉さんはトースターにも優しいけど。世の中にはいさましいちびのトースターなんてものもいるから、結局はたいした違いではない気もするね。
ロボットというやつは、決して人間に逆らわないままに、人間から危険を遠ざけるためだけに、歴史を支配しもすれば人類という種の改造までやってのけかねない。アシモフの筆はひとつの必然として、「人間とは、ロボットによって定義され、ロボットによって作られた存在である」という地点へ読者を導くだろう。
ダニールについては二 度ほど書いた覚えが。
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「なんだか電波を受信してるなあと思っているあなたに100の質問」に答えてみました。あの土方さんのならこれは答えなければなりますまい。
1:豆腐好き?
はい。とくに湯豆腐。湯豆腐と日本酒があれば何もいらない。ところで、京都の湯豆腐というのはえらく由緒ありげにみえるがあれは戦後できたものである、という話をどこかで読んだ。中国から引き揚げてきた誰かが伝えたらしい。ホント? って訊かれても困りますか。
2:ああ忘れてた。お名前と年齢、性別、血液型をどうぞ。
今木。73年生。男。O型。
3:UFOは宇宙人の乗り物だと思う?
未知の生物説に一票。うしおととらの「衾」みたいなやつ。ヤツは空にいる。
4:好きな歌は「Say Yes」ですか?
いいえ。最近は「キングゲイナー・オーバー!」ばっかしです。
5:統一場理論について思っていることをどうぞ。
知らないことにうしろめたさを感じる。
6:会社辞めようかなあとか思いますか?
会社行ってませんから。
7:好きなカロリーメイトは何味?
フルーツ味。
8:山手線で地味な駅はどこだと思いますか?
そもそも山手線の駅名をほとんど知らない。
9:女装したことある?ある人はいつどこでどんな格好を?
いいえ。
10:いまあなたのパソコンのシステムは不安定ですか?
実に安定してます。こばもすさんに感謝。
11:持っている資格・免許は?
普通自動車。あと百人一首一級とかあった気が。
12:コモドール64って知ってる?
いいえ。
13:好きなドラクエシリーズは?
やったことないのですが、ダイの大冒険はとても好きです。
14:その理由を教えてください。
ドラクエやってない理由は、ただなんとなく。ファミコンもスーファミも持ってないし。というかメガドラとPCエンジンとサタ
ーンしか買ってない。スーファミは一時期ひとに借りてたけど。
15:織田裕二さんへ一言どうぞ。
「ドウモ…」
16:つんくさんへ一言云わないでください。
よく知らないんですがそれは誰ですか。シャ乱Qがエンディングを唄ってたアニメはDNA^2でよかったっけ。
17:麻雀で好きな役は?
ほんの一時期コンピューター相手にやった程度なのですが、というかまともにやったのはPSの「クロスロマンス」くらいなのですが、メンタンピンにはささやかな幸せがある気がします。
18:あなたにとってサイババはどんな存在ですか?
余計な存在。
19:あなたの思い出に値段をつけるとしたらいくら?
3000円くらい。イフリータ相手なら無料どころか金を払ってでも!
20:その理由は?
なんとなく。そういえば、ラフロイグ10年が量販店でそのくらいの値段でした。
21:好きな女の子のタイプは?
ロボ。
22:6番の答えについて理由をどうぞ。
まったくもってやる気がないのね。
23:あなたはWindows派?Macintosh派?
Windows派。エロゲのために。
24:いま一番欲しいものは?プレステ2以外で。
ラフロイグ。
25:スカートめくりしたことある?
いいえ。
26:探し物はなんですか?
部屋のどこかに、まだ中身が残っている酒瓶が埋もれているはずだ。
27:実はあたしのこと嫌いでしょう?
そんなこと言う人、嫌いです。つまり、栞が祐一を嫌いな程度には嫌いなんではないかと。
28:時々誰もいないところで話し声が聞こえたりしますか。
たまにあります。いや、話し声じゃないな。僕にむかって一方的に語りかけてくる。まあ大抵居眠りしかかってるせいなんですが。
29:踏み切りから5メートル以内の場所には、駐車も停車もできない。
できない。キャント。カントは女性器。
30:理想の女の子像を想像すればそれだけで3時間は浸れますか。
具体的なキャラのことを妄想するなら可能ですが、理想像となると、どうもその種の想像力が僕には欠けているようです。
31:煙草は吸いますか?麻薬は?
煙草は吸います。もっとも、ここんとこずっと煙草も吸えないコンディションですが。ちなみにいま目の前の灰皿にある吸殻はチャーミナーとゴロワーズレジェールとアークロイヤルとセーラムBOXですが、最後に吸ったのはいつだったか。麻薬は未経験。アルコールだけで手一杯ではある。
32:好きなおでんの種は?
沢渡真琴。
33:ゼビウスのバキュラって倒せると思う?
まさか。
34:いま一番行きたい場所はどこですか。仙台以外で。
何年か前の京都。
35:話の腰を折るのは得意ですか?
よくわからない。人と話さないから。
36:おみくじで「大凶」引いたことある?
いいえ。ミスプリントで「大大凶凶」になったやつも、引いたことはありません。
37:こみっくパーティで一番好きなキャラはやっぱり彩ですよね。
やったことないので何とも。伝え聞く限りでは、ちゃん様のしたぼく希望。
38:今考えればあのとき人生を変えられたなあと思ってしまうような出来事はなんですか。
友人の親戚の家で『魔界水滸伝』を読んでしまった小学生のころの出来事。
39:初恋はいつですか。
思い出せません。過去の記憶はすごい勢いで空白になりつつあります。つうかフィクションのこと以外は最初から覚えない。
40:特急はくたかレベル5のくびき駅で定通を取る方法を教えてください。
黒いガンダムを奪う。
41:給料は20万オーバー?
いいえ。
42:生命保険入ってる?
いいえ。
43:実は「一太郎」をまだ使ってますか?
いいえ。
44:ケーキ好き?
馬車道で眼鏡っ子とコーヒーがつくならとても好きです。
45:中学時代に嫌いだった先生の名前を教えてください。
中学と高校の記憶がごっちゃになってます。というかそもそもろくに覚えていない。小学生時代のそれならひとり思い出せるのですが。
46:椎名へきるはどう?
「へきる」は「碧流」と書く、というのをどこかで読んだ気がするのだが、はて。レイアースの獅堂光はわりと好き。声優以外の仕事はべつに興味ありません。
47:ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と呼ばれましたか?
ちっちゃなころから偉そうに請売りばかりしてました。
48:いま幸せ?
酒が切れるまでは。
49:最寄の駅は何駅?
山陰本線松江駅。徒歩30分。
50:プロ野球はどこのファン?
東京メッツ。国分寺球場にはそのうち行く。
51:あなたが今乗ってる愛車は?
適当にそのへんで買った自転車。
52:初恋の女の子の名前を教えてください。
亜子さん。
53:幽体離脱したことある?
記憶を信用するなら、ないですね。
54:タガログ語話せますか?
いいえ。
55:四角い電池を舐めてぴりぴりしたことありますか。
言われてみれば、あったような気はします。あやしい。
56:東北自動車道へ一言!
あんたなんか、生まれなければよかったんだ。
57:もし一日だけ誰か好きな人に変身できるとしたら、好きなカロリーメイトの味は?
しいていえばチョコ味になってるはず。
58:ナゴヤ撃ちって知ってる?
名前は。
59:コミケ行ったことありますか。
一度だけ。あれがもう、何年前になるのか。こばもすさんや夏町さんと初めて会い、fair windを買った。
60:昨日の10時頃、あなたは何をしていましたか。
これが一向に思い出せぬ。おそらく安スコッチを飲みつつディスプレイに向かっていたとは思う。煙草を吸ったかもしれないし、吸わなかったかもしれない。うわ真剣に思い出せないぞどうしよう。
61:ドモホルンリンクルの電話番号云える?
何それ?
62:あなたの座右の銘と、好きなカロリーメイトの味を教えてください。
座右の銘は「酔生夢死」、カロリーメイトは、ええと飲むやつは何味があったっけ、と考えても出てこないので困ってます。機能性食品は基本的に好きです。とくに液体。
63:ワンダースワン持ってる?
いいえ。
64:好きな太宰治の小説を教えてください。
『お伽草紙』に入ってるやつ。「浦島さん」の亀との会話とか好き。舌切り雀のラストのひどさも。
65:実はいま霊が憑依してるんだよ、とかそんな状況ですか。
言靈の助けも借りずに言葉を紡ぐことなどできるわけがない、言葉が私を通して語るので、私が言葉をあやつるということはありえない、いつもそうである。そも、自動書記も意識的な文作も読む人間にはかわらないではないか。また僕がいま意識的に言葉を紡いでいたとしても、明日になってそのことを忘れていたら、書いた覚えのない文章が目の前にあり、自分は自動書記でも行ったのかと思うであろう。
66:円周率何桁まで云えますか。
3.1415926。
67:好きなアメリカ大統領は?
歴史に疎いのでなんとも。
68:小柳トムの髪型ってすごいとおもいますか。
てゆうか誰?
69:好きな霊能力者は?
カトリックの正式なエクソシストとか。
70:最近どう?
眠い。
71:馬場と猪木ってどっちが強いと思う?
猪木最強。でも格上は馬場。
72:裸エプロンってどうですか。
Hello AgainとHUSHABY BABYのそれは必見かと。あと午前茶さんとこの「裸エプロン学園」って最近どうなってるんでしょうか。
73:裸エプロンをしてくれたらいいなあ、と思う小柳トムは誰ですか。
むう。
74:家に帰ったら大好きなあの娘が裸エプロンで出てきました。さて、あなたの好きなカロリーメイトの味は?
タバスコ味。
75:次のオリンピックってシドニーだっけ?
アトランタじゃないの?
76:宇宙はエーテルで満ちていると思いますか。
クリア・エーテル(晴朗な宇宙空間を)!
77:もしもピアノが弾けたなら?
大地を蹴って空を飛び銀河に向かって、やせ蛙に突っ込んでいくところで第一部完。
78:「タイタニック」で好きなシーンはどこですか。
自動演奏機械がついに間に合わず、かわりに三人の生身の音楽家を乗せてしまったことについてドイツの技術者が悔むシーン。だが彼のもとに三人のうちの一人が、片足を失いつつも帰還。まことヤーンは奪いたまい、与え給う。そして「煙とパイプ」亭にはきょうも旅人が訪れるのでした。
79:茨城県民ですか?俺違うけど。
俺も違うなあ。そういえば栃木は酒強いんだっけどうだっけ?(どうでもいい)
80:MMRに復活して欲しいと思いますよね。
ノストラダムスの予言とともにフェードアウトするのがスジが通ってる。
81:俺こいつとなら付き合ってもいいや、と思える男性芸能人/男性キャラは?
堤円。
82:スピード違反でつかまったことある?
いいえ。
83:ねえ。「バラ」って書ける?
バラ。
84:最近感動して泣いたことはありますか?
まあ、感動するように仕組まれているものには感動してるんじゃないかと。覚えてないけど。自分の感情がやらかすことなんて知ったこっちゃないです。何かに感動して泣くってのはたぶん石がぶつかって痛いとか蚊にさされて痒いとかそういう反応とさしてちがわない。受動感情だけに。
85:ジャイアンの「心の友」と「親友」はどっちが上のランクですか。
「ジャイアン」と「それ以外」のほかにランクなどありえません。ジャイアンの身内はまた別ですが。
86:心霊写真撮ったことある?
いいえ。
87:最近、どこかで誰かが自分を呼んでいる気がする?
常に。
88:明日起きたら世界が滅びていればいいのになあ、と毎日思いますか。
別に。
89:見る夢見る夢なぜかみな人を殺す夢ですか?
わりと。なんか知らないけれど殺す気もないのにうっかり殺してしまって、相手が誰だかもわからなくて、罪悪感と露見への恐怖でパニクりながらなぜか高校に通ってたりします。ごめん罪悪感ってのは嘘だ。罪悪感なんてカケラもない。バレるのが恐いレールから外れるのが恐い、殺人にそれ以外の要素はない。反社会性人格障害ですね。
90:しかも起きたら血に染まった包丁を手に持っていることもしばしばですか?
包丁とかそういう具体的なことはなぜか意識に上らないのですが人を殺してしまったことだけは無闇とはっきりしててこれは夢だはやく醒めなきゃ戸思うと醒めるんだけど醒めてもまだやっぱり夢の中でそういうのを気が狂いそうなほど繰返しますがところで夢の中で発狂したりするものなんでしょうかね。
91:夜道を一人で歩いていると、なんだか無性に叫びたくなりますか?
恐いので息を殺してます。川とかとくに恐い。中から何か出てきそうで。水面いっぱいに女の顔とか映ってたらどうしよう。
92:気が付いたら知らないところにいた、というのが何度もありますか?
別に。
93:どうにもこうにも憎くてたまらない人がいるのでついついお百度参りをしたりしますか。
そういう相手は概ねプロの物書きだったり、あまつさえとっくに死んでいたりするので、どうしようもないです。自らの理窟を鍛えるしかない。
94:最近どうも偉大なる宇宙意思が自分に地球を救えと呼びかけているような気がしてなりませんか。
地球はどうでもいいんですが、見えてしまったものについては、語らなくてはならない、という声がたまに聞こえます。もちろん本当は語りたいだけなんですけどね。「おれの運命が呼んでいる!」というときには、実際には彼が運命を求めているのである。
95:「ムー」あたりの雑誌に、「前世でともに戦った仲間を探しています」などという手 紙を出したことがありますか。
いいえ。自分の日記でこっそり同族にメッセージを送ったりはしてると思う。
96:ふと気が付くと何年も前の自分自身が目の前にいた、ということがありますか。
何年経ってもそう変わりませんから、今の自分が何年も前の自分自身であるといえます。
97:この世の中がすべて思い通りにならないのは、誰かの陰謀によって自分は貶められているのだと思いますか。
別に。
98:明日世界が滅びるとしたら、何味のカロリーメイトを食べますか?
とりあえず牛乳に浸して瑞佳味とか妄想しつつ。
99:最後に一言どうぞ。そして次はお約束の質問だ!
なら最後じゃねえじゃん。
100:童貞ですか?
ああやっぱりそれか。そうです。